ドコモ、iPhone販売で巻き返しできるか

NTTドコモからiPhone販売の正式な発表がありました。
これまで何度も噂になったドコモiPhoneですが、
ようやく現実のものとなりました。
これで国内の大手携帯販売会社が揃ってiPhoneを販売することになり、
スマートフォン市場に大きな影響を与えそうです。

これまでiPhoneはauとソフトバンクのみで販売されてきました。
特にソフトバンクはスマートフォンの普及が始まった当初からiPhone主体に展開しています。
auとソフトバンクに遅れを取ったドコモは顧客のキャリア乗り換えが止まらず、
毎月10万人とも言われるユーザーがドコモから他社に流出。
iPhoneを販売するアップルとの契約が難航しているとの報道もありましたが、
顧客流出に歯止めを掛けるべく今回の販売に至ったようです。

今回のドコモ参入によって国内携帯各社のシェアにも影響はあると思いますが、
先にサービスを行ってきた2社は家族割りや2年契約など、
すぐに契約を解除しにくいサービスでユーザーを確保しています。
さらにauはアプリ取り放題のスマートパスが好調。
しばらくは大きな変動は無いと思いますが、
今後の通話品質やサービス面での競争激化は必至でしょう。